携帯電話の歴史・携帯電話ニュース
○栃木県大平町、観光客誘致へ携帯電話に地元情報を発信 (日本経済新聞)
これは私も出来るんじゃないかと思っていたことです、ケータイはみんなもってますから!
観光スポットの場所だけでなく、町民が発信する地元の情報を観光客に提供するのが特徴。
町に関する様々な情報に接し「目的地以外の場所にも行きたいと思う気持ちを起こし、回遊性を高める」(企画財政課)のが狙いだ。
関東十勝地の1つである大平山の南山麓(さんろく)のハイキングやぶどう狩りなどを目当てに、観光客が訪れているが、「日光ほどの観光名所はない」(同)のが実情だ。
同町はデンソーと連携し、各観光スポットに数字(マップコード)を設定。携帯電話サイトにこの数字を観光客が携帯電話で入力すると、現在地から目的地までのルートが表されるシステムを立ち上げる。
ケータイはこんな使い方も出来るんですから万能になりますね!
○グーグルが携帯電話向けパーソナライズドサーチを日本でまもなく開始(CNET Japanより)
パーソナライズドサーチとは!
グーグルもカタカナの言葉が増えてきたんで携帯電話にも興味があるみたいですね!
以前から開発に取り組んでいることが噂されていたパーソナライズドサーチ機能を初めて実験的に公開した。個人の趣味・嗜好や利用場面に最適な検索結果が得られる。また、更新された最新Web情報をメールで通知してくれるようですね!
同じ検索キーワードで検索した人物がそれぞれに求められる「最適な検索結果」は異なるからです。
質問ですがいいですか!
どうして検索エンジン各社はそろって個別化検索(パーソナライズドサーチ)の提供を試みているのでしょうか。
ユーザーによって「旅行」という検索に対して求める検索結果は異なるものです。
旅行はツアーを利用する人にとっては様々なうし、一方でいつも個人旅行をする人は情報源を探し求めているでしょう。検索キーワードでもそれに対する"最適な"検索結果は人によって異なります。
この個々人の持つ「差」を埋めるものが個別化検索(パーソナライズ化)と呼ばれるものです。
具体的には、ユーザーのプロフィール情報を知ることでその人の趣味嗜好や検索履歴、あるいは購買履歴などを把握することで、検索結果を"個別に最適化"してくれます。便利になりますよね!