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2024/05/06 09:29 |
携帯電話の歴史・日本のデジタル化動向について
携帯電話の歴史・日本のデジタル化後の動向
日本の携帯電話のデジタル化について

携帯電話の歴史着信の際、発信者が非通知設定・通知不可能・公衆電話発信の回線等でない限り、ディスプレイに発信者番号が表示される(固定電話のナンバーディスプレイと同等の機能)。


音楽を着信メロディ(※1)、操作しない状態でディスプレイに表示されている画面を待受け画面と呼ぶ。
着信番号に連動して、着信時の演奏曲を設定できる機能が普通となっているみたいですが、


○ワン切り

ワン切り(わんぎり)とは、電話機に呼び出しを1~2回鳴らしてすぐに切り、相手の着信履歴に自分の電話番号を残すための手法だったんです。

元々は通話料金の節約の為に、仲間内で予め決めておいた呼び出し音の回数に応じて相手や行動を決めていた一種の暗号的利用にも用いられていたが、現在では下記に述べる様に悪徳目的な利用法の事を言うようになりもんだいになりました~

手口は!
電話機の表示画面には「着信あり」と表示されるため、着信履歴に表示された電話番号に折り返し電話させることを狙って行われるみたいです。


そして、折り返しの電話に音声ガイダンス等を聞かせ、あたかも高額のサービスに繋いだように見せかけ、指定した口座に振り込ませると言うものなんですね!


○対処法は 
ワン切りがりがあった場合は、着信履歴に残った心当たりのない電話番号には発信しないことである。

また、頻繁なワン切りによる着信音に悩まされる対策としては、着信後数秒経過してから着信音を鳴らす(ワン切り着信中の状態では着信音が鳴らない)ための着メロデータをダウンロードしたり、着信音量を徐々に音量が大きくなるステップトーンに設定する方法もあるんですね!。

知らない電話番号・覚えの無い着信履歴には電話をかけない のが懸命な現在の対処法ですね!










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2007/03/20 16:29 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯電話の歴史・日本のデジタル化

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