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2024/05/06 09:57 |
携帯電話の歴史・日本の文化について
携帯電話の歴史・日本の文化


携帯電話の普及により色々な携帯電話の歴史的な特有の文化がうまれました。
まずは、


絵文字
絵文字は、携帯電話のサービス会社ごとに異なりますがパソコンとの互換はないですね!

絵文字(えもじ)とは、語(音形)ではなく、ものや事柄を、絵を用いて象徴的に示唆したもののことなんですね!

現代社会で、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号のことを言う。詳細はピクトグラムを参照してくださいね!

また、言語学や文字学では、言語との結びつきがないため文字とは呼べないが意味を表すことのできる図像を絵文字 (ピクトグラムとも) と呼ぶし


絵文字は象形文字の前段階と考えられている。象形文字との違いは、絵文字には、明確に定義可能な一般的な「読み」がないことである。



○ピクトグラフ
一般に「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号(サイン)の一つである。地と図に明度差のある2色を用いて、表したい概念を単純な図として表現する技法が用いられるですね!。



象形文字(しょうけいもじ)とは絵文字と象形文字との最大の違いは、文字が単語に結びつくか否かにある。



絵文字が文字と語の結びつきを欲せず、その絵によってなんらかの観念や文章を伝えようとしたものであるのに対し、象形文字は文が語に分析され、その語と文字とが一対の対応をなす表語文字の一種のことをいうんですよ!



漢字における仮借、ヒエログリフなどでの表音的使用など必ずしも象形文字の特徴と一致するわけではないものもまとめて象形文字と呼ぶことが多い。象形文字としては、漢字、ヒエログリフ、楔形文字、インダス文字、トンパ文字などがあげられます。


○ヒエログリフ聖刻文字神聖文字)は、古代エジプトで使われた文字の1種。エジプトの遺跡に多く記されている。


楔形文字(くさびがたもじ、せっけいもじとは!言語の表記に用いられた文字としては最も古いものである。紀元前3500年頃にシュメール人によって発明された。




インダス文字( -もじ)とはインダス文明で使われた象形文字である。


インダス文字は現在約400文字が発見されているが、テキストが印章のような短文がほとんどで、ロゼッタ・ストーンのような2言語以上の併記がないので解読が難航している。




トンパ文字とは!トンバ文字(-もじ。中国語:東巴文)とは、中国のチベット東部や雲南省北部に住む民族の一つナシ族に伝わる、象形文字の一種である。


ナシ語の表記に用い、異体字を除くと約1400の単字からなり、語彙は豊富である。現在、世界で唯一の「生きた象形文字」とされる。

色々な文字が世界には多いですし未だに解明されてない文字もあるとか!
絵文字も携帯電話の歴史に残るかもね!

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2007/03/20 17:06 | Comments(0) | TrackBack() | 携帯電話の歴史・日本の文化について

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